こんにちは!Runa旅です。
今回は修学旅行であると助かる持ち物をご紹介します。必須ではありませんが、修学旅行に同行させていただく際にあると便利なものをピックアップしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
汚れた衣類や急な雨で濡れたものを入れるのにとても便利です。小さなサイズのものには日焼け止めや日頃使っているシャンプーなど持ち運びたいけど嵩張るものも小分けにして持ち運ぶことができます。小学生の修学旅行には着替えや下着を1日分ずつ分けて入れるのもおすすめです。
サイズ違いで数枚あるととても助かります。
フリーザーパック4サイズセット
団体行動の修学旅行では「手が少し洗いたい!」と思っても自分のタイミングで洗えないということもあります。そんな時に便利なのがウェットティッシュです。飲食時や外でのちょっとした時に活躍してくれます。
流せるウェットシート
移動中の飛行機やバスの車内であると助かるのがマスクです。
日頃過ごしている場所から離れ、気候も変わってくる中で急な喉の違和感や咳が出てしまう生徒さんもいらっしゃいます。小分けのマスクやのど飴、トローチがあると安心です。
また、飴は飛行機に乗られる際、耳抜きが上手にできない方にも助かるアイテムです。
※のど飴・トローチは学校様によって見解が異なりますので事前にご確認ください。
観光地やお土産購入の際、すぐに取り出せる小さなお財布は大変便利です。普段使い慣れたお財布でもかまいませんが、歩き回ることの多い修学旅行では少しでも荷物がコンパクトにしていただくのがおすすめです。
そして、修学旅行でよくあるのがお財布の忘れ物です。お土産を購入した際、お忘れになられる方が多くいらっしゃいます。実は、小学生だけでなく、高校や専門学生さんも忘れて探し回る姿をよく見かけます。そのため、お荷物にチェーン等で繋いでいただけるようご用意いただくのもオススメです。
※小学校の修学旅行の場合、お財布を回収される学校さんもあります。その場合は取り外しのできるチェーンや自分のものと一眼でわかる目印があると安心です。
ウォレットチェーン
これからの時期の修学旅行の際、地元が暑いからと涼しいお洋服ばかりを持って来られる生徒さんがいらっしゃいます。
寒暖の差で陽がなくなると寒いこともあります。また、暑い時期にはバス車内や立ち寄り施設にはクーラーがかかっております。薄手の羽織ものがあると活躍しますのでぜひご用意ください。
Tシャツはぜひ1〜2枚多めに持ってきていただけると助かる持ち物です。〇〇体験など体を動かす体験がある際は汗をかいたり洋服を汚してしまったり…。そんな時に着替えとして持っておくと助かります。
また、沖縄へ修学旅行という方は年中通してTシャツはお持ちください。12〜2月に沖縄修学旅行を担当しておりますとモコモコの明らかに暑過ぎる洋服しか持ってきていないとの声をお聞きすることがあります。あるときは1日目に平和学習で南部の戦績を訪れた際に先生方がTシャツを生徒さんに購入するよう促していることもありました。
修学旅行では宿泊の泊数に合わせて洋服を用意いたします。意外と嵩張る洋服はトラベルポーチを利用して圧縮してパッキングするのがオススメです。Runa旅監修のトラベルポーチは普段はクローザット収納に利用でき、パッキングの際はそのままコンパクトに収納することもできます。また、仕切りがありますのでコーディネートを分けて収納することもできます。
トラベルポーチ
修学旅行は生徒さんたちにとって特別な思い出になる大切な行事です。たくさん学び、楽しめるよう万全の準備で出発できるといいですね。「あると助かるもの」も上手に取り入れてみてくださいね。
上記乗せているリンクをまとめました✨ぜひご覧下さいね!
今回も最後までありがとうございました。