こんにちは!バスガイドのRuna旅です。
夏といえば、青い空にキラキラの海、そして山の緑も美しい季節。でも…バス旅となると、暑さ・湿気・移動の長さなど、意外と気になるポイントもあるんです。
今回は、現場でお客様をお迎えしているRuna旅が「これは持ってきてよかった!」「あると快適!」と実感している便利グッズを10個ご紹介いたします。
悩んだらおすすめ商品のリンク貼ってますので参考にしてみてくださいね!
日差しが強くなる夏、バスを降りた観光地では日陰がないことも…。そんな時に活躍するのが、折りたたみ式の日傘や通気性のいい帽子。紫外線対策だけでなく、熱中症予防にもなります。
ちなみに、最近は「UVカット99%以上」「遮熱」機能つきの日傘が人気。おしゃれな晴雨兼用タイプもおすすめですよ♪
夏の旅の必需品となった携帯ファン。バスの中では冷房が効いていても、乗り降りのたびに暑い屋外へ出ることもあります。
首かけタイプ、折りたたみタイプ、クリップ付きなど種類も豊富。バスの車内に持ち込める小型サイズを選ぶと安心です。
水に濡らして絞るだけで、ひんやり感が続く「冷感タオル」は、特に屋外観光が多い日の必需品。首に巻くだけで体感温度が下がり、熱中症対策にもなります。
近年では保冷ジェル入りの「首かけクーラー」も登場しています。電源不要なので、どこでも使えて便利ですよ。
夏の旅行で最も大切なのが「こまめな水分補給」。とはいえ、観光地では飲み物が高かったり、自販機が混んでいたり…。そんなときのために、冷たい飲み物を入れた保冷ボトルがあると安心です。
熱中症対策には「経口補水液」や「スポーツドリンク」もおすすめ。氷入りにしておくと、ひんやり感が長持ちしますよ♪
バス旅ではトイレ休憩や食事の前後など、手が洗えない場面もあります。そんな時に役立つのが除菌ウェットや携帯用スプレー。
観光地での食べ歩きや、ソフトクリームなどを食べたあとにも大活躍。バッグのポケットに1つ入れておくと安心です。
バス移動が2時間以上になると、足元のむくみや窮屈さを感じる方も…。そんなときに便利なのが、折りたたみ式の携帯スリッパです。
バスの中で靴を脱いでリラックスできるだけでなく、宿泊時やホテル内の移動にも役立ちます。
意外と忘れがちなのが「現金(特に小銭と千円札)」。自動販売機や入場料など、現金のみの場所がまだまだ多いんです。
特に地方の観光地では「カード不可」「Pay系非対応」もあるので、事前にくずしておくと安心ですよ。
夏の午後といえば「突然の夕立」や「ゲリラ豪雨」。傘だけでは足元が濡れてしまうので、サッと着られるポンチョタイプのレインコートが便利です。
軽量&コンパクトに折りたためるタイプを1枚バッグに忍ばせておけば、いざという時も安心ですね。
バス旅は長時間移動になるため、乗り物酔いが心配な方も多いです。普段から飲み慣れている酔い止め薬や、頭痛薬、胃薬などを小分けで持っておくのがベスト。
靴擦れ対策として、絆創膏も1〜2枚あると便利ですよ。
写真や動画を撮ったり、地図やSNSを見たり…と何かと使うスマホ。でも夏は気温のせいでバッテリーの減りが早くなることも。
特に「車内で充電できないバス」もまだまだ多いため、予備のモバイルバッテリーを持っていると安心です。
おすすめのAnkerモバイルバッテリー
バス旅は、ただ移動するだけじゃなく「旅の楽しさそのもの」。だからこそ、ちょっとした準備が快適さや安全に直結するんです。
今回ご紹介したアイテムを参考に、ぜひ「暑さ対策」「リラックス」「清潔・安全」の3つを意識して、夏のバス旅を思いっきり楽しんでくださいね。
それでは、本日もありがとうございました。