ございま

こんにちは！Runa旅です。

山口県・下関からフェリーでわずか10分！巌流島は、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘で知られる歴史スポットとなっております。

日帰りだけど船旅をしたい！そんな方におすすめです。

巌流島とは？ 宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地

それでは、まずは巌流島についてお話しいたします。

江戸時代初期の剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われた場所として知られておりますのが巌流島になります。正式には船島と申します

慶長17年（1612年）4月13日、小次郎の得意技「燕返し」に対し、武蔵は舟の櫂を削った木刀で勝利したと伝えられています。心理戦でわざと遅刻したという話もございます。そんな歴史的な駆け引きが繰り広げられた巌流島。なんだかロマンがありますね。

巌流島へのアクセス・フェリー情報

下関・唐戸桟橋から出発

• フェリー運航会社：関門汽船（かんもんきせん）
• 乗船場所：唐戸桟橋（山口県下関市）
• 所要時間：片道 約10分
• 料金：大人400円（片道）／800円（往復）

※ 天候や潮位により欠航の場合があります。事前に公式サイトをご確認ください。

▶ 関門汽船公式サイトはこちら

巌流島の観光スポットと所要時間

巌流島は徒歩で1周できる無人島でございます。

観光の所要時間は30分〜1時間程度で回ることができます。

見どころ

• 武蔵・小次郎の銅像：記念撮影に人気
• 決闘の浜辺：海風を感じる絶景スポット
• 案内板・プレート：歴史の背景を学べる

ベンチや東屋もあり、海峡を眺めながらゆっくり過ごすのもおすすめです。

そのほかにも、坂本龍馬夫妻が花火を打ち上げたと言う逸話も残されております。

おすすめモデルコース｜下関発・日帰りプラン

今回は唐戸市場がオープンしている金・土・日・祝日に行く場合のモデルコースになります。

唐戸桟橋から約10分！お出かけの参考にしてみてくださいね。

巌流島観光の注意点・アドバイス

• 🚢 フェリーは悪天候で運休する場合があります。
• ☀️ 島内は日陰が少ないので、夏は熱中症対策を。水分は必須です！
• 📷 写真映えスポット多数！スマホの充電は必須です。

まとめ｜巌流島は歴史ロマンと絶景を楽しめる穴場スポット

下関からフェリーで気軽に行ける巌流島は、日帰り船旅＋歴史散策が楽しめる人気スポットでございます。

剣豪の物語に想いを馳せながら、潮風とともに非日常の時間を過ごしてみませんか？

次の週末は、巌流島でちょっと特別な一日を。